エルムステークス 2026年
2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)
2026-08-08 札幌で行われたエルムステークスが対象。レース自体の傾向はエルムステークスのデータページにまとめてある。
過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。
過去10年の勝ち馬はどんな馬か
このレースは開催条件が変わっている。2017・2018・2019・2020・2022・2023・2024・2025年が札幌ダート1700m、2021年が函館ダート1700m。下に並べた過去10年の傾向は、条件の違う年をまとめた数字である点に気をつけてほしい。
過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 126頭)。
- 勝ち馬の脚質: 先行 78% / 差し 22%
- 1番人気の信頼度: 勝率 11.1% / 3着内率 55.6%(2〜3番人気は3着内率 27.8%)
- よく勝つ年齢: 5歳 5勝(3着内率 35.3%) / 4歳 3勝(3着内率 26.1%)
- 多い前走: デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス(6-3-4/42) / 平安ステークス(1-1-3/15) / 大沼ステークス(1-1-0/7)
条件別に見た、今年の該当馬
過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。
前走別
| 前走 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス | 6-3-4/42 | 31.0% | レヴォントゥレット(2番)・ウェイワードアクト(8番)・テーオードレフォン(7番)・ヒルノハンブルク(9番) |
| 平安ステークス | 1-1-3/15 | 33.3% | ヴァルツァーシャル(6番)・アクションプラン(1番) |
| アンタレスステークス | 0-1-2/14 | 21.4% | — |
| プロキオンステークス | 0-1-0/8 | 12.5% | — |
| 大沼ステークス | 1-1-0/7 | 28.6% | — |
| フェブラリーステークス | 0-1-0/6 | 16.7% | ナチュラルライズ(4番) |
| マーチステークス | 1-0-0/4 | 25.0% | オメガギネス(10番) |
年齢別
| 年齢 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 4歳 | 3-3-0/23 | 26.1% | ヒルノハンブルク・ルクソールカフェ・ナチュラルライズ |
| 5歳 | 5-4-3/34 | 35.3% | レヴォントゥレット・テーオーパスワード |
| 6歳 | 1-1-5/37 | 18.9% | ウェイワードアクト・ペリエール・アクションプラン・オメガギネス |
| 7歳以上 | 0-1-1/32 | 6.2% | テーオードレフォン・ヴァルツァーシャル |
父系
| 父 | 過去10年の成績 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| ヘニーヒューズ | 3-1-0/5 | ペリエール(11番) |
| ハーツクライ | 2-0-0/9 | — |
| トーセンブライト | 1-1-0/3 | — |
| カネヒキリ | 1-0-1/5 | — |
| エスポワールシチー | 1-0-0/3 | — |
| ジャングルポケット | 1-0-0/1 | — |
枠別
| 枠 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-0-0/9 | 11.1% | アクションプラン |
| 2枠 | 1-1-1/9 | 33.3% | レヴォントゥレット |
| 3枠 | 2-2-3/18 | 38.9% | ルクソールカフェ |
| 4枠 | 1-2-1/18 | 22.2% | ナチュラルライズ |
| 5枠 | 1-1-1/18 | 16.7% | テーオーパスワード |
| 6枠 | 2-1-1/18 | 22.2% | テーオードレフォン・ヴァルツァーシャル |
| 7枠 | 0-0-2/18 | 11.1% | ウェイワードアクト・ヒルノハンブルク |
| 8枠 | 1-2-0/18 | 16.7% | ペリエール・オメガギネス |
人気別
人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。
| 人気 | 過去10年の成績 | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1人気 | 1-3-1/9 | 11.1% | 55.6% |
| 2-3人気 | 2-2-1/18 | 11.1% | 27.8% |
| 4-9人気 | 6-3-3/54 | 11.1% | 22.2% |
| 10人気以下 | 0-1-4/45 | 0.0% | 11.1% |
騎手別
| 騎手 | 過去10年の成績 | 今年の騎乗馬 |
|---|---|---|
| 横山和生 | 2-2-1/9 | — |
| ルメール | 1-0-0/6 | — |
| 武豊 | 1-2-0/6 | — |
| 丹内祐次 | 1-0-0/5 | — |
| 岩田康誠 | 1-0-0/4 | オメガギネス(10番) |
| 佐々木大 | 1-0-0/2 | ペリエール(11番) |
| 松田大作 | 1-0-0/2 | — |
| 池添謙一 | 0-0-0/7 | ヒルノハンブルク(9番) |
| 古川吉洋 | 0-1-0/5 | テーオードレフォン(7番) |
馬体重別
馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。
| 馬体重 | 過去10年の成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 440-459kg | 1-0-0/3 | 33.3% |
| 460-479kg | 0-2-3/23 | 21.7% |
| 480-499kg | 6-4-2/42 | 28.6% |
| 500-519kg | 2-2-2/25 | 24.0% |
| 520kg以上 | 0-1-2/33 | 9.1% |
ここまでで見えたこと
- 過去の勝ち馬像に近いのは レヴォントゥレット(2番)(+6)・ウェイワードアクト(8番)(+4)・テーオードレフォン(7番)(+3)
- 過去10年は前で運んだ馬が強い。先行 7勝・逃げ 0勝に対し、差しは 2勝にとどまる
- 過去主流の前走で今年該当なし: 大沼ステークス 出身馬が不在
全出走馬の当てはまり度
過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。
| 順位 | 馬名 | 馬番 | 性齢 | 騎手 | 前走 | 父 | プラス | マイナス | 差引き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | レヴォントゥレット | 2 | 牡5 | 北村友一 | デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス | ロードカナロア | +6 | −0 | +6 |
| 2 | ウェイワードアクト | 8 | 牡6 | 舟山瑠泉 | デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス | Maclean’s Music | +5 | −1 | +4 |
| 3 | テーオードレフォン | 7 | 牡7 | 古川吉洋 | デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス | ドレフォン | +4 | −1 | +3 |
| 4 | ヒルノハンブルク | 9 | 牡4 | 池添謙一 | デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス | ナダル | +4 | −1 | +3 |
| 5 | ペリエール | 11 | 牡6 | 佐々木大 | オアシスステークス | ヘニーヒューズ | +3 | −0 | +3 |
| 6 | テーオーパスワード | 5 | 牡5 | 松山弘平 | アハルテケステークス | コパノリッキー | +2 | −0 | +2 |
| 7 | ルクソールカフェ | 3 | 牡4 | 岩田望来 | 安田記念 | American Pharoah | +1 | −0 | +1 |
| 8 | ヴァルツァーシャル | 6 | 牡7 | 斎藤新 | 平安ステークス | マクフィ | +2 | −1 | +1 |
| 9 | アクションプラン | 1 | 牡6 | 浜中俊 | 平安ステークス | リオンディーズ | +1 | −1 | ±0 |
| 10 | ナチュラルライズ | 4 | 牡4 | 横山武史 | フェブラリーステークス | キズナ | +0 | −0 | ±0 |
| 11 | オメガギネス | 10 | 牡6 | 岩田康誠 | マーチステークス | ロゴタイプ | +0 | −0 | ±0 |
当てはまりの高い3頭
レヴォントゥレット(2番・牡5・北村友一)
当てはまり度 +6(プラス 6 / マイナス 0)。
前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬は、過去10年で3着内率31.0%(6-3-4/42)と好走が目立つ。前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で42頭が出走し6勝。人気どおりなら2.7勝の計算)。5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で34頭が出走し5勝。人気どおりなら2.6勝の計算)。
ウェイワードアクト(8番・牡6・舟山瑠泉)
当てはまり度 +4(プラス 5 / マイナス 1)。
前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬は、過去10年で3着内率31.0%(6-3-4/42)と好走が目立つ。前走の『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』を勝っており、勢いがある。前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で42頭が出走し6勝。人気どおりなら2.7勝の計算)。
テーオードレフォン(7番・牡7・古川吉洋)
当てはまり度 +3(プラス 4 / マイナス 1)。
前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬は、過去10年で3着内率31.0%(6-3-4/42)と好走が目立つ。前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で42頭が出走し6勝。人気どおりなら2.7勝の計算)。7歳以上はこのレースで人気ほど走れていない(過去10年で32頭が出走し0勝。人気どおりなら1.4勝の計算)。
残りの出走馬
ヒルノハンブルク(9番・牡4・池添謙一)
当てはまり度 +3(プラス 4 / マイナス 1)
- 前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬は、過去10年で3着内率31.0%(6-3-4/42)と好走が目立つ
- 前走が『デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス』の馬はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で42頭が出走し6勝。人気どおりなら2.7勝の計算)
- 7枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で18頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
ペリエール(11番・牡6・佐々木大)
当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)
- 父の『ヘニーヒューズ』はこのレースで屈指の実績(3勝・馬券圏内4回)
- 自身にG3勝ちが2回ある
テーオーパスワード(5番・牡5・松山弘平)
当てはまり度 +2(プラス 2 / マイナス 0)
- 5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で34頭が出走し5勝。人気どおりなら2.6勝の計算)
ルクソールカフェ(3番・牡4・岩田望来)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 3枠はこのレースで3着内率38.9%(過去10年で18頭)と分がいい
ヴァルツァーシャル(6番・牡7・斎藤新)
当てはまり度 +1(プラス 2 / マイナス 1)
- 前走が『平安ステークス』の馬は、過去10年で3着内率33.3%(1-1-3/15)と好走が目立つ
- 7歳以上はこのレースで人気ほど走れていない(過去10年で32頭が出走し0勝。人気どおりなら1.4勝の計算)
アクションプラン(1番・牡6・浜中俊)
当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)
- 前走が『平安ステークス』の馬は、過去10年で3着内率33.3%(1-1-3/15)と好走が目立つ
- 前走の『平安ステークス』は14着に敗れている
ナチュラルライズ(4番・牡4・横山武史)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
オメガギネス(10番・牡6・岩田康誠)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
このページの見方
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見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 札幌ダ1700m + 函館ダ1700m(全クラス・代替開催含む)の成績を物差しにしている。
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人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。
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過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。
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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。
