G3 函館芝2000m

函館記念 2026年

2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)

このページの「過去の傾向」は、函館記念の過去10年を集計したものです。 函館記念のデータページを見る →

2026-06-28 函館で行われた農林水産省賞典 函館記念が対象。レース自体の傾向は農林水産省賞典 函館記念のデータページにまとめてある。

過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。

過去10年の勝ち馬はどんな馬か

過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 156頭)。

  • 勝ち馬の脚質: 先行 70% / 差し 20% / 逃げ 10%
  • 1番人気の信頼度: 勝率 20.0% / 3着内率 30.0%(2〜3番人気は3着内率 25.0%)
  • よく勝つ年齢: 4歳 5勝(3着内率 27.0%) / 6歳 3勝(3着内率 21.4%)
  • 多い前走: 巴賞(2-3-0/44) / 新潟大賞典(1-0-2/15) / エプソムカップ(1-1-0/12)

条件別に見た、今年の該当馬

過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。

前走別

前走過去10年の成績3着内率今年の該当馬
巴賞2-3-0/4411.4%
新潟大賞典1-0-2/1520.0%
エプソムカップ1-1-0/1216.7%ジュタ(11番)・マジックサンズ(4番)・オニャンコポン(9番)
鳴尾記念1-0-2/1030.0%
大阪杯1-0-1/922.2%ファウストラーゼン(2番)・デビットバローズ(15番)・サンストックトン(6番)・エコロディノス(12番)
福島民報杯0-0-1/812.5%バルナバ(1番)・ピースワンデュック(3番)
天皇賞(春)1-2-1/666.7%
目黒記念0-2-0/540.0%
日経賞0-1-0/425.0%チャックネイト(7番)

年齢別

年齢過去10年の成績3着内率今年の該当馬
4歳5-3-2/3727.0%ファウストラーゼン・ケリフレッドアスク・ジュタ・バルナバ・イガッチ・フィーリウス・マジックサンズ・エコロディノス
5歳1-1-5/4117.1%ピースワンデュック
6歳3-3-3/4221.4%
7歳以上1-3-0/3511.4%チャックネイト・アラタ・デビットバローズ・サンストックトン・ケイアイセナ・オニャンコポン

父系

過去10年の成績今年の該当馬
キングカメハメハ1-2-0/19アラタ(13番)
ハービンジャー1-1-0/14バルナバ(1番)
ハーツクライ1-0-1/13チャックネイト(7番)
シンボリクリスエス1-0-1/2
ジャスタウェイ1-0-0/4
メイショウサムソン1-0-0/2
リアルスティール1-0-0/2イガッチ(5番)
マインドユアビスケッツ1-0-0/1
モズアスコット1-0-0/1ファウストラーゼン(2番)
ローエングリン1-0-0/1

枠別

過去10年の成績3着内率今年の該当馬
1枠1-0-1/1711.8%バルナバ
2枠2-3-1/1931.6%ファウストラーゼン・ピースワンデュック
3枠0-4-0/2020.0%イガッチ・マジックサンズ
4枠2-1-2/2025.0%チャックネイト・サンストックトン
5枠2-0-2/2020.0%ケイアイセナ・オニャンコポン
6枠2-1-0/2015.0%ケリフレッドアスク・ジュタ
7枠1-1-1/2015.0%アラタ・エコロディノス
8枠0-0-3/2015.0%デビットバローズ・フィーリウス

人気別

人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。

人気過去10年の成績勝率3着内率
1人気2-1-0/1020.0%30.0%
2-3人気2-0-3/2010.0%25.0%
4-9人気3-6-3/605.0%20.0%
10人気以下3-3-4/664.5%15.2%

騎手別

騎手過去10年の成績今年の騎乗馬
岩田康誠1-0-2/8
吉田隼人1-2-0/7
藤岡佑介1-0-0/7
ルメール1-0-0/5
横山和生1-0-0/5マジックサンズ(4番)
浜中俊1-0-0/5イガッチ(5番)
佐々木大1-0-1/3ピースワンデュック(3番)
柴山雄一1-0-0/3
小林美駒1-0-0/1ファウストラーゼン(2番)

馬体重別

馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。

馬体重過去10年の成績3着内率
440kg未満0-0-1/425.0%
440-459kg1-2-3/2524.0%
460-479kg2-6-4/4526.7%
480-499kg3-1-1/4610.9%
500-519kg4-0-0/2416.7%
520kg以上0-1-1/1216.7%

ここまでで見えたこと

  • 過去の勝ち馬像に近いのは ファウストラーゼン(2番)(+3)・チャックネイト(7番)(+3)
  • 過去10年は前で運んだ馬が強い。先行 7勝・逃げ 1勝に対し、差しは 2勝にとどまる
  • 過去主流の前走で今年該当なし: 巴賞 / 新潟大賞典 出身馬が不在

全出走馬の当てはまり度

過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。

順位馬名馬番性齢騎手前走プラスマイナス差引き
1ファウストラーゼン2牡4小林美駒大阪杯モズアスコット+4−1+3
2チャックネイト7セ8鮫島克駿日経賞ハーツクライ+3−0+3
3ケリフレッドアスク10牝4北村友一ヴィクトリアマイルドゥラメンテ+2−0+2
4ジュタ11牡4坂井瑠星エプソムカップドゥラメンテ+1−0+1
5アラタ13牡9大野拓弥東海テレビ杯金鯱賞キングカメハメハ+1−0+1
6デビットバローズ15セ7岩田望来大阪杯ロードカナロア+1−0+1
7バルナバ1牡4斎藤新福島民報杯ハービンジャー+1−1±0
8イガッチ5牡4浜中俊センテニアル・パークステークスリアルスティール+1−1±0
9サンストックトン6牡7松本大輝大阪杯ワールドエース+1−1±0
10ケイアイセナ8牡7武豊ダービー卿チャレンジトロフィーディープインパクト+0−0±0
11フィーリウス14牡4丹内祐次スピカステークスキタサンブラック+0−0±0
12ピースワンデュック3牡5佐々木大福島民報杯グレーターロンドン+2−3−1
13マジックサンズ4牡4横山和生エプソムカップキズナ+0−1−1
14オニャンコポン9セ7横山琉人エプソムカップエイシンフラッシュ+0−1−1
15エコロディノス12牡4池添謙一大阪杯キタサンブラック+0−1−1

当てはまりの高い3頭

ファウストラーゼン(2番・牡4・小林美駒)

当てはまり度 +3(プラス 4 / マイナス 1)。

前走が『大阪杯』の馬は、過去10年で3着内率22.2%(1-0-1/9)。前走の『大阪杯』は13着に敗れている。父の『モズアスコット』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/1)。

チャックネイト(7番・セ8・鮫島克駿)

当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。

父の『ハーツクライ』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-1/13)。自身にG2勝ちが1回ある(通算24戦)。4枠はこのレースで3着内率25.0%(過去10年で20頭)と分がいい。

ケリフレッドアスク(10番・牝4・北村友一)

当てはまり度 +2(プラス 2 / マイナス 0)。

自身にG2勝ちが1回ある(通算15戦)。6枠はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で20頭が入り2勝。人気どおりなら1.0勝の計算)。

残りの出走馬

ジュタ(11番・牡4・坂井瑠星)

当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)

  • 6枠はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で20頭が入り2勝。人気どおりなら1.0勝の計算)

アラタ(13番・牡9・大野拓弥)

当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)

  • 父の『キングカメハメハ』はこのレースの勝ち馬を出している(1-2-0/19)

デビットバローズ(15番・セ7・岩田望来)

当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)

  • 前走が『大阪杯』の馬は、過去10年で3着内率22.2%(1-0-1/9)

バルナバ(1番・牡4・斎藤新)

当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)

  • 前走が『福島民報杯』の馬は、過去10年で3着内率12.5%(0-0-1/8)
  • 父の『ハービンジャー』はこのレースの勝ち馬を出している(1-1-0/14)

イガッチ(5番・牡4・浜中俊)

当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)

  • 父の『リアルスティール』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/2)
  • 3枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で20頭が入り0勝。人気どおりなら1.8勝の計算)

サンストックトン(6番・牡7・松本大輝)

当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)

  • 前走が『大阪杯』の馬は、過去10年で3着内率22.2%(1-0-1/9)
  • 前走の『大阪杯』は12着に敗れている
  • 4枠はこのレースで3着内率25.0%(過去10年で20頭)と分がいい

ケイアイセナ(8番・牡7・武豊)

当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)

  • プラスにもマイナスにも振れる材料がない

フィーリウス(14番・牡4・丹内祐次)

当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)

  • プラスにもマイナスにも振れる材料がない

ピースワンデュック(3番・牡5・佐々木大)

当てはまり度 −1(プラス 2 / マイナス 3)

  • 前走が『福島民報杯』の馬は、過去10年で3着内率12.5%(0-0-1/8)
  • 前走の『福島民報杯』は14着に敗れている
  • 5歳はこのレースで人気ほど走れていない(過去10年で41頭が出走し1勝。人気どおりなら2.7勝の計算)
  • 2枠はこのレースで3着内率31.6%(過去10年で19頭)と分がいい
  • 2枠はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で19頭が入り2勝。人気どおりなら0.8勝の計算)

マジックサンズ(4番・牡4・横山和生)

当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)

  • 3枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で20頭が入り0勝。人気どおりなら1.8勝の計算)

オニャンコポン(9番・セ7・横山琉人)

当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)

  • 前走の『エプソムカップ』は15着に敗れている

エコロディノス(12番・牡4・池添謙一)

当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)

  • 前走が『大阪杯』の馬は、過去10年で3着内率22.2%(1-0-1/9)
  • 前走の『大阪杯』は15着に敗れている

このページの見方

  • 見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 函館芝内2000m(全クラス)の成績を物差しにしている。

  • 人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。

  • 過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。

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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。