阪神牝馬ステークス 2026年
2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)
2026-04-11 阪神で行われたサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスが対象。レース自体の傾向はサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークスのデータページにまとめてある。
過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。
過去10年の勝ち馬はどんな馬か
過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 130頭)。
- 勝ち馬の脚質: 先行 40% / 差し 40% / 逃げ 20%
- 1番人気の信頼度: 勝率 40.0% / 3着内率 60.0%(2〜3番人気は3着内率 30.0%)
- よく勝つ年齢: 4歳 7勝(3着内率 34.5%) / 5歳 3勝(3着内率 15.4%)
- 多い前走: 京都牝馬ステークス(2-2-1/24) / ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(1-0-0/11) / 東京新聞杯(1-1-1/10)
条件別に見た、今年の該当馬
過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。
前走別
| 前走 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 京都牝馬ステークス | 2-2-1/24 | 20.8% | — |
| ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス | 1-0-0/11 | 9.1% | — |
| 愛知杯 | 0-2-2/10 | 40.0% | — |
| 東京新聞杯 | 1-1-1/10 | 30.0% | ラヴァンダ(4番) |
| エリザベス女王杯 | 0-0-0/6 | 0.0% | カナテープ(8番) |
| 六甲ステークス | 0-0-0/6 | 0.0% | クランフォード(7番) |
| 有馬記念 | 1-1-0/4 | 50.0% | — |
| うずしおステークス | 0-0-1/4 | 25.0% | — |
| 秋華賞 | 1-1-0/3 | 66.7% | エンブロイダリー(1番)・カムニャック(5番) |
年齢別
| 年齢 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 4歳 | 7-7-6/58 | 34.5% | エンブロイダリー・カムニャック・ルージュソリテール・ビップデイジー |
| 5歳 | 3-3-2/52 | 15.4% | ラヴァンダ・アスコリピチェーノ・クランフォード・エポックヴィーナス・カピリナ |
| 6歳 | 0-0-2/14 | 14.3% | — |
| 7歳以上 | 0-0-0/6 | 0.0% | カナテープ |
父系
| 父 | 過去10年の成績 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| ディープインパクト | 4-2-3/24 | — |
| ハーツクライ | 2-0-1/7 | — |
| ダイワメジャー | 1-1-0/8 | アスコリピチェーノ(6番) |
| ドゥラメンテ | 1-0-0/3 | — |
| ルーラーシップ | 1-0-0/3 | — |
| アドマイヤマーズ | 1-0-0/1 | エンブロイダリー(1番) |
| ロードカナロア | 0-3-2/15 | ルージュソリテール(3番)・カナテープ(8番) |
| ステイゴールド | 0-1-1/6 | — |
| ブラックタイド | 0-1-0/2 | カムニャック(5番) |
枠別
| 枠 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 3-2-1/12 | 50.0% | エンブロイダリー |
| 2枠 | 0-1-1/12 | 16.7% | カピリナ |
| 3枠 | 1-0-3/14 | 28.6% | ルージュソリテール |
| 4枠 | 1-1-1/15 | 20.0% | ラヴァンダ |
| 5枠 | 1-1-1/18 | 16.7% | カムニャック |
| 6枠 | 0-0-2/19 | 10.5% | アスコリピチェーノ |
| 7枠 | 4-2-1/20 | 35.0% | クランフォード・カナテープ |
| 8枠 | 0-3-0/20 | 15.0% | エポックヴィーナス・ビップデイジー |
人気別
人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。
| 人気 | 過去10年の成績 | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1人気 | 4-1-1/10 | 40.0% | 60.0% |
| 2-3人気 | 1-3-2/20 | 5.0% | 30.0% |
| 4-9人気 | 5-3-6/61 | 8.2% | 23.0% |
| 10人気以下 | 0-3-1/39 | 0.0% | 10.3% |
騎手別
| 騎手 | 過去10年の成績 | 今年の騎乗馬 |
|---|---|---|
| 川田将雅 | 2-2-1/8 | カムニャック(5番) |
| 浜中俊 | 2-0-0/6 | — |
| 松山弘平 | 2-0-0/4 | カナテープ(8番) |
| 横山典弘 | 1-0-1/4 | カピリナ(2番) |
| 鮫島克駿 | 1-0-1/4 | — |
| ルメール | 1-1-0/3 | エンブロイダリー(1番) |
| モレイラ | 1-0-0/1 | — |
| 幸英明 | 0-1-1/7 | クランフォード(7番) |
| 池添謙一 | 0-0-0/7 | — |
| 北村友一 | 0-1-0/6 | — |
馬体重別
馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。
| 馬体重 | 過去10年の成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 440kg未満 | 1-2-1/12 | 33.3% |
| 440-459kg | 4-2-4/46 | 21.7% |
| 460-479kg | 2-3-2/36 | 19.4% |
| 480-499kg | 2-3-3/32 | 25.0% |
| 500-519kg | 1-0-0/4 | 25.0% |
ここまでで見えたこと
- 過去の勝ち馬像に近いのは エンブロイダリー(1番)(+6)・ラヴァンダ(4番)(+3)
- 過去10年は前で運んだ馬が強い。先行 4勝・逃げ 2勝に対し、差しは 4勝にとどまる
- 過去主流の前走で今年該当なし: 京都牝馬ステークス / ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス 出身馬が不在
全出走馬の当てはまり度
過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。
| 順位 | 馬名 | 馬番 | 性齢 | 騎手 | 前走 | 父 | プラス | マイナス | 差引き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | エンブロイダリー | 1 | 牝4 | ルメール | 秋華賞 | アドマイヤマーズ | +6 | −0 | +6 |
| 2 | ラヴァンダ | 4 | 牝5 | 岩田望来 | 東京新聞杯 | シルバーステート | +3 | −0 | +3 |
| 3 | カムニャック | 5 | 牝4 | 川田将雅 | 秋華賞 | ブラックタイド | +2 | −0 | +2 |
| 4 | アスコリピチェーノ | 6 | 牝5 | 坂井瑠星 | マイルチャンピオンシップ | ダイワメジャー | +3 | −1 | +2 |
| 5 | クランフォード | 7 | 牝5 | 幸英明 | 六甲ステークス | ブリックスアンドモルタル | +3 | −1 | +2 |
| 6 | ルージュソリテール | 3 | 牝4 | 西塚洸二 | マレーシアカップ | ロードカナロア | +1 | −0 | +1 |
| 7 | カナテープ | 8 | 牝7 | 松山弘平 | エリザベス女王杯 | ロードカナロア | +3 | −2 | +1 |
| 8 | エポックヴィーナス | 9 | 牝5 | 酒井学 | マレーシアカップ | ヴィクトワールピサ | +0 | −0 | ±0 |
| 9 | ビップデイジー | 10 | 牝4 | 西村淳也 | 睦月ステークス | サトノダイヤモンド | +0 | −0 | ±0 |
| 10 | カピリナ | 2 | 牝5 | 横山典弘 | ニューイヤーステークス | ダンカーク | +0 | −1 | −1 |
当てはまりの高い3頭
エンブロイダリー(1番・牝4・ルメール)
当てはまり度 +6(プラス 6 / マイナス 0)。
父の『アドマイヤマーズ』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/1)。自身にG1勝ちが2回ある(通算8戦)。この馬自身の格は上位。1枠はこのレースで3着内率50.0%(過去10年で12頭)と分がいい。
ラヴァンダ(4番・牝5・岩田望来)
当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。
前走が『東京新聞杯』の馬は、過去10年で3着内率30.0%(1-1-1/10)と好走が目立つ。自身にG2勝ちが1回ある(通算18戦)。
カムニャック(5番・牝4・川田将雅)
当てはまり度 +2(プラス 2 / マイナス 0)。
自身にG1勝ちが1回ある(通算7戦)。この馬自身の格は上位。
残りの出走馬
アスコリピチェーノ(6番・牝5・坂井瑠星)
当てはまり度 +2(プラス 3 / マイナス 1)
- 父の『ダイワメジャー』はこのレースの勝ち馬を出している(1-1-0/8)
- 自身にG1勝ちが2回ある(通算8戦)。この馬自身の格は上位
- 6枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で19頭が入り0勝。人気どおりなら2.0勝の計算)
クランフォード(7番・牝5・幸英明)
当てはまり度 +2(プラス 3 / マイナス 1)
- 前走が『六甲ステークス』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/6)
- 7枠はこのレースで3着内率35.0%(過去10年で20頭)と分がいい
- 7枠はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で20頭が入り4勝。人気どおりなら1.4勝の計算)
ルージュソリテール(3番・牝4・西塚洸二)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 3枠はこのレースで3着内率28.6%(過去10年で14頭)と分がいい
カナテープ(8番・牝7・松山弘平)
当てはまり度 +1(プラス 3 / マイナス 2)
- 前走が『エリザベス女王杯』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/6)
- 前走の『エリザベス女王杯』は15着に敗れている
- 7枠はこのレースで3着内率35.0%(過去10年で20頭)と分がいい
- 7枠はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で20頭が入り4勝。人気どおりなら1.4勝の計算)
エポックヴィーナス(9番・牝5・酒井学)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
ビップデイジー(10番・牝4・西村淳也)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
カピリナ(2番・牝5・横山典弘)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 2枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で12頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
このページの見方
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見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 阪神芝外1600m(全クラス)の成績を物差しにしている。
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人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。
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過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。
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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。
