日経新春杯 2026年
2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)
2026-01-18 京都で行われた日経新春杯が対象。レース自体の傾向は日経新春杯のデータページにまとめてある。
過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。
過去10年の勝ち馬はどんな馬か
このレースは開催条件が変わっている。2017・2018・2019・2020・2024・2026年が京都芝2400m、2021・2022・2023・2025年が中京芝2200m。下に並べた過去10年の傾向は、条件の違う年をまとめた数字である点に気をつけてほしい。
過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 145頭)。
- 勝ち馬の脚質: 先行 50% / 差し 50%
- 1番人気の信頼度: 勝率 50.0% / 3着内率 60.0%(2〜3番人気は3着内率 35.0%)
- よく勝つ年齢: 4歳 5勝(3着内率 33.3%) / 5歳 3勝(3着内率 32.4%)
- 多い前走: 菊花賞(3-2-2/18) / グレイトフルステークス(2-1-0/8) / 中日新聞杯(1-2-1/22)
条件別に見た、今年の該当馬
過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。
前走別
| 前走 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 中日新聞杯 | 1-2-1/22 | 18.2% | ファミリータイム(7番)・マイネルケレリウス(1番) |
| 菊花賞 | 3-2-2/18 | 38.9% | ゲルチュタール(6番)・ヤマニンブークリエ(8番) |
| アルゼンチン共和国杯 | 0-1-0/14 | 7.1% | — |
| チャレンジカップ | 0-0-0/9 | 0.0% | マイネルクリソーラ(13番) |
| グレイトフルステークス | 2-1-0/8 | 37.5% | — |
| ジャパンカップ | 1-0-0/7 | 14.3% | — |
| エリザベス女王杯 | 0-0-0/6 | 0.0% | ライラック(12番) |
| オリオンステークス | 0-0-3/5 | 60.0% | — |
| 京都大賞典 | 1-0-0/5 | 20.0% | サブマリーナ(10番) |
| アンドロメダステークス | 0-0-2/4 | 50.0% | リビアングラス(9番) |
| 万葉ステークス | 0-0-0/4 | 0.0% | — |
年齢別
| 年齢 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 4歳 | 5-4-2/33 | 33.3% | ゲルチュタール・コーチェラバレー・ヤマニンブークリエ |
| 5歳 | 3-3-5/34 | 32.4% | オールナット・ファミリータイム・シャイニングソード・サブマリーナ |
| 6歳 | 2-3-3/43 | 18.6% | サトノグランツ・ドクタードリトル・リビアングラス・マイネルケレリウス |
| 7歳以上 | 0-0-0/35 | 0.0% | ライラック・マイネルクリソーラ |
父系
| 父 | 過去10年の成績 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| ディープインパクト | 2-1-2/21 | — |
| ステイゴールド | 1-1-1/9 | — |
| キングカメハメハ | 1-0-1/11 | — |
| オルフェーヴル | 1-0-0/5 | ライラック(12番) |
| エピファネイア | 1-0-0/3 | — |
| ドリームジャーニー | 1-0-0/2 | — |
| ブリックスアンドモルタル | 1-0-0/1 | ゲルチュタール(6番) |
| キズナ | 0-2-2/7 | コーチェラバレー(5番)・リビアングラス(9番) |
枠別
| 枠 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-0-1/14 | 14.3% | マイネルケレリウス |
| 2枠 | 1-2-0/14 | 21.4% | サトノグランツ |
| 3枠 | 0-3-2/18 | 27.8% | ドクタードリトル |
| 4枠 | 3-0-0/19 | 15.8% | オールナット・コーチェラバレー |
| 5枠 | 3-2-2/20 | 35.0% | ゲルチュタール・ファミリータイム |
| 6枠 | 1-1-2/20 | 20.0% | ヤマニンブークリエ・リビアングラス |
| 7枠 | 1-1-2/20 | 20.0% | シャイニングソード・サブマリーナ |
| 8枠 | 0-1-1/20 | 10.0% | ライラック・マイネルクリソーラ |
人気別
人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。
| 人気 | 過去10年の成績 | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1人気 | 5-1-0/10 | 50.0% | 60.0% |
| 2-3人気 | 3-2-2/20 | 15.0% | 35.0% |
| 4-9人気 | 2-4-7/60 | 3.3% | 21.7% |
| 10人気以下 | 0-3-1/55 | 0.0% | 7.3% |
騎手別
| 騎手 | 過去10年の成績 | 今年の騎乗馬 |
|---|---|---|
| M.デム | 2-1-0/6 | — |
| 川田将雅 | 1-0-1/9 | シャイニングソード(11番) |
| 和田竜二 | 1-0-0/6 | — |
| 坂井瑠星 | 1-1-0/6 | ゲルチュタール(6番) |
| 池添謙一 | 1-1-0/6 | — |
| 西村淳也 | 1-0-0/4 | オールナット(4番) |
| 団野大成 | 1-0-0/3 | ドクタードリトル(3番) |
| イーガン | 1-0-0/1 | — |
| 菅原明良 | 1-0-0/1 | — |
| 武豊 | 0-0-0/9 | サブマリーナ(10番) |
馬体重別
馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。
| 馬体重 | 過去10年の成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 440kg未満 | 1-0-0/8 | 12.5% |
| 440-459kg | 2-3-0/15 | 33.3% |
| 460-479kg | 2-0-1/29 | 10.3% |
| 480-499kg | 1-2-5/36 | 22.2% |
| 500-519kg | 3-3-4/40 | 25.0% |
| 520kg以上 | 1-2-0/17 | 17.6% |
ここまでで見えたこと
- 過去の勝ち馬像に近いのは ゲルチュタール(6番)(+4)
- マイナス材料が目立つのは: ライラック(12番)・マイネルクリソーラ(13番)
- 過去主流の前走で今年該当なし: グレイトフルステークス 出身馬が不在
全出走馬の当てはまり度
過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。
| 順位 | 馬名 | 馬番 | 性齢 | 騎手 | 前走 | 父 | プラス | マイナス | 差引き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ゲルチュタール | 6 | 牡4 | 坂井瑠星 | 菊花賞 | ブリックスアンドモルタル | +4 | −0 | +4 |
| 2 | サトノグランツ | 2 | 牡6 | ハマーハ | 日経新春杯 | サトノダイヤモンド | +1 | −0 | +1 |
| 3 | オールナット | 4 | 牡5 | 西村淳也 | 鳴尾記念 | サトノダイヤモンド | +1 | −0 | +1 |
| 4 | コーチェラバレー | 5 | 牡4 | 鮫島克駿 | グッドラックハンデキャップ | キズナ | +1 | −0 | +1 |
| 5 | ファミリータイム | 7 | 牡5 | 松山弘平 | 中日新聞杯 | リアルスティール | +1 | −0 | +1 |
| 6 | ドクタードリトル | 3 | 牡6 | 団野大成 | ディセンバーステークス | デクラレーションオブウォー | +1 | −1 | ±0 |
| 7 | ヤマニンブークリエ | 8 | 牡4 | 横山典弘 | 菊花賞 | キタサンブラック | +1 | −1 | ±0 |
| 8 | リビアングラス | 9 | 牡6 | 岩田康誠 | アンドロメダステークス | キズナ | +0 | −0 | ±0 |
| 9 | シャイニングソード | 11 | 牡5 | 川田将雅 | 昇仙峡ステークス | Frankel | +0 | −0 | ±0 |
| 10 | マイネルケレリウス | 1 | 牡6 | 吉村誠之 | 中日新聞杯 | ルーラーシップ | +0 | −1 | −1 |
| 11 | サブマリーナ | 10 | 牡5 | 武豊 | 京都大賞典 | スワーヴリチャード | +0 | −1 | −1 |
| 12 | ライラック | 12 | 牝7 | 藤岡佑介 | エリザベス女王杯 | オルフェーヴル | +1 | −3 | −2 |
| 13 | マイネルクリソーラ | 13 | 牡7 | 岩田望来 | チャレンジカップ | スクリーンヒーロー | +0 | −4 | −4 |
当てはまりの高い3頭
ゲルチュタール(6番・牡4・坂井瑠星)
当てはまり度 +4(プラス 4 / マイナス 0)。
前走が『菊花賞』の馬は、過去10年で3着内率38.9%(3-2-2/18)と好走が目立つ。父の『ブリックスアンドモルタル』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/1)。5枠はこのレースで3着内率35.0%(過去10年で20頭)と分がいい。
サトノグランツ(2番・牡6・ハマーハ)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)。
自身にG2勝ちが2回ある(通算12戦)。
オールナット(4番・牡5・西村淳也)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)。
4枠はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で19頭が入り3勝。人気どおりなら1.3勝の計算)。
残りの出走馬
コーチェラバレー(5番・牡4・鮫島克駿)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 4枠はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で19頭が入り3勝。人気どおりなら1.3勝の計算)
ファミリータイム(7番・牡5・松山弘平)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 5枠はこのレースで3着内率35.0%(過去10年で20頭)と分がいい
ドクタードリトル(3番・牡6・団野大成)
当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)
- 3枠はこのレースで3着内率27.8%(過去10年で18頭)と分がいい
- 3枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で18頭が入り0勝。人気どおりなら1.2勝の計算)
ヤマニンブークリエ(8番・牡4・横山典弘)
当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)
- 前走が『菊花賞』の馬は、過去10年で3着内率38.9%(3-2-2/18)と好走が目立つ
- 前走の『菊花賞』は16着に敗れている
リビアングラス(9番・牡6・岩田康誠)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
シャイニングソード(11番・牡5・川田将雅)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
マイネルケレリウス(1番・牡6・吉村誠之)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 前走の『中日新聞杯』は14着に敗れている
サブマリーナ(10番・牡5・武豊)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 前走が『京都大賞典』の馬は、過去10年で3着内率20.0%(1-0-0/5)
- 前走の『京都大賞典』は16着に敗れている
ライラック(12番・牝7・藤岡佑介)
当てはまり度 −2(プラス 1 / マイナス 3)
- 前走が『エリザベス女王杯』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/6)
- 父の『オルフェーヴル』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/5)
- 7歳以上はこのレースで3着内率0.0%(過去10年で35頭)。年齢面は苦しい
マイネルクリソーラ(13番・牡7・岩田望来)
当てはまり度 −4(プラス 0 / マイナス 4)
- 前走が『チャレンジカップ』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/9)とほとんど来ていない
- 7歳以上はこのレースで3着内率0.0%(過去10年で35頭)。年齢面は苦しい
このページの見方
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見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 京都芝外2400m + 中京芝2200m(全クラス・代替開催含む)の成績を物差しにしている。
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人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。
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過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。
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