大阪杯 2026年
2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)
2026-04-05 阪神で行われた大阪杯が対象。レース自体の傾向は大阪杯のデータページにまとめてある。
過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。
過去10年の勝ち馬はどんな馬か
過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 147頭)。
- 勝ち馬の脚質: 先行 60% / 逃げ 30% / 差し 10%
- 1番人気の信頼度: 勝率 30.0% / 3着内率 60.0%(2〜3番人気は3着内率 50.0%)
- よく勝つ年齢: 5歳 6勝(3着内率 29.1%) / 4歳 4勝(3着内率 26.7%)
- 多い前走: 金鯱賞(3-2-1/28) / 有馬記念(2-2-1/13) / 京都記念(1-2-3/24)
条件別に見た、今年の該当馬
過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。
前走別
| 前走 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 金鯱賞 | 3-2-1/28 | 21.4% | — |
| 京都記念 | 1-2-3/24 | 25.0% | エコロディノス(7番)・ヨーホーレイク(9番) |
| 中山記念 | 1-1-2/23 | 17.4% | エコロヴァルツ(8番)・レーベンスティール(12番)・サンストックトン(1番)・セイウンハーデス(3番) |
| 有馬記念 | 2-2-1/13 | 38.5% | ダノンデサイル(4番)・メイショウタバル(6番) |
| 小倉大賞典 | 0-0-1/13 | 7.7% | タガノデュード(14番) |
| アメリカジョッキークラブカップ | 0-0-0/10 | 0.0% | ショウヘイ(5番)・マテンロウレオ(2番) |
| 日経新春杯 | 0-1-0/5 | 20.0% | — |
| ジャパンカップ | 1-0-1/4 | 50.0% | クロワデュノール(15番) |
| 天皇賞(秋) | 1-0-0/3 | 33.3% | — |
| 東海テレビ杯金鯱賞 | 0-0-0/3 | 0.0% | — |
年齢別
| 年齢 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 4歳 | 4-3-5/45 | 26.7% | エコロディノス・クロワデュノール・ショウヘイ・ファウストラーゼン |
| 5歳 | 6-6-4/55 | 29.1% | ダノンデサイル・メイショウタバル・エコロヴァルツ・タガノデュード |
| 6歳 | 0-1-0/24 | 4.2% | レーベンスティール |
| 7歳以上 | 0-0-1/23 | 4.3% | ヨーホーレイク・デビットバローズ・サンストックトン・ボルドグフーシュ・セイウンハーデス・マテンロウレオ |
父系
| 父 | 過去10年の成績 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| ディープインパクト | 3-2-5/37 | ヨーホーレイク(9番) |
| ロードカナロア | 2-1-0/6 | デビットバローズ(11番) |
| ハーツクライ | 1-0-0/10 | マテンロウレオ(2番) |
| モーリス | 1-0-0/6 | — |
| キタサンブラック | 1-0-0/5 | エコロディノス(7番)・クロワデュノール(15番) |
| オルフェーヴル | 1-0-0/3 | — |
| ブラックタイド | 1-0-0/3 | エコロヴァルツ(8番) |
| ハービンジャー | 0-2-0/7 | — |
| ドゥラメンテ | 0-1-1/2 | — |
| ルーラーシップ | 0-1-0/5 | — |
枠別
| 枠 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 0-2-0/14 | 14.3% | サンストックトン |
| 2枠 | 0-0-1/16 | 6.2% | セイウンハーデス・マテンロウレオ |
| 3枠 | 2-2-1/18 | 27.8% | ダノンデサイル・ショウヘイ |
| 4枠 | 2-2-2/19 | 31.6% | メイショウタバル・エコロディノス |
| 5枠 | 2-0-2/20 | 20.0% | エコロヴァルツ・ヨーホーレイク |
| 6枠 | 2-1-1/20 | 20.0% | デビットバローズ・ボルドグフーシュ |
| 7枠 | 0-2-2/20 | 20.0% | ファウストラーゼン・レーベンスティール |
| 8枠 | 2-1-1/20 | 20.0% | クロワデュノール・タガノデュード |
人気別
人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。
| 人気 | 過去10年の成績 | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1人気 | 3-1-2/10 | 30.0% | 60.0% |
| 2-3人気 | 4-4-2/20 | 20.0% | 50.0% |
| 4-9人気 | 3-5-4/60 | 5.0% | 20.0% |
| 10人気以下 | 0-0-2/57 | 0.0% | 3.5% |
騎手別
| 騎手 | 過去10年の成績 | 今年の騎乗馬 |
|---|---|---|
| 北村友一 | 2-1-0/7 | クロワデュノール(15番) |
| M.デム | 2-0-0/7 | — |
| 武豊 | 2-1-1/5 | メイショウタバル(6番) |
| 横山和生 | 2-0-1/3 | — |
| 川田将雅 | 1-3-1/8 | ショウヘイ(5番) |
| 吉田隼人 | 1-0-0/4 | — |
| 池添謙一 | 0-1-1/9 | エコロディノス(7番) |
| 横山典弘 | 0-0-1/8 | マテンロウレオ(2番) |
| 岩田康誠 | 0-0-0/7 | ファウストラーゼン(13番) |
| 岩田望来 | 0-0-1/6 | デビットバローズ(11番) |
馬体重別
馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。
| 馬体重 | 過去10年の成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 440kg未満 | 1-1-0/4 | 50.0% |
| 440-459kg | 0-1-1/9 | 22.2% |
| 460-479kg | 1-0-3/45 | 8.9% |
| 480-499kg | 0-5-0/41 | 12.2% |
| 500-519kg | 4-3-4/31 | 35.5% |
| 520kg以上 | 4-0-2/17 | 35.3% |
ここまでで見えたこと
- 過去の勝ち馬像に近いのは ダノンデサイル(4番)(+6)・メイショウタバル(6番)(+4)・エコロディノス(7番)(+3)
- 過去10年は前で運んだ馬が強い。先行 6勝・逃げ 3勝に対し、差しは 1勝にとどまる
- マイナス材料が目立つのは: サンストックトン(1番)・ボルドグフーシュ(10番)・セイウンハーデス(3番)
- 過去主流の前走で今年該当なし: 金鯱賞 出身馬が不在
全出走馬の当てはまり度
過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。
| 順位 | 馬名 | 馬番 | 性齢 | 騎手 | 前走 | 父 | プラス | マイナス | 差引き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ダノンデサイル | 4 | 牡5 | 坂井瑠星 | 有馬記念 | エピファネイア | +6 | −0 | +6 |
| 2 | メイショウタバル | 6 | 牡5 | 武豊 | 有馬記念 | ゴールドシップ | +5 | −1 | +4 |
| 3 | エコロディノス | 7 | 牡4 | 池添謙一 | 京都記念 | キタサンブラック | +3 | −0 | +3 |
| 4 | クロワデュノール | 15 | 牡4 | 北村友一 | ジャパンカップ | キタサンブラック | +3 | −0 | +3 |
| 5 | ショウヘイ | 5 | 牡4 | 川田将雅 | アメリカジョッキークラブカップ | サートゥルナーリア | +3 | −1 | +2 |
| 6 | エコロヴァルツ | 8 | 牡5 | 浜中俊 | 中山記念 | ブラックタイド | +2 | −0 | +2 |
| 7 | ヨーホーレイク | 9 | 牡8 | 西村淳也 | 京都記念 | ディープインパクト | +4 | −2 | +2 |
| 8 | タガノデュード | 14 | 牡5 | 古川吉洋 | 小倉大賞典 | ヤマカツエース | +2 | −0 | +2 |
| 9 | デビットバローズ | 11 | セ7 | 岩田望来 | 鳴尾記念 | ロードカナロア | +2 | −2 | ±0 |
| 10 | ファウストラーゼン | 13 | 牡4 | 岩田康誠 | ダイヤモンドステークス | モズアスコット | +1 | −1 | ±0 |
| 11 | レーベンスティール | 12 | 牡6 | ルメール | 中山記念 | リアルスティール | +2 | −3 | −1 |
| 12 | サンストックトン | 1 | 牡7 | 高杉吏麒 | 中山記念 | ワールドエース | +0 | −2 | −2 |
| 13 | ボルドグフーシュ | 10 | 牡7 | 松山弘平 | アルゼンチン共和国杯 | スクリーンヒーロー | +0 | −2 | −2 |
| 14 | セイウンハーデス | 3 | 牡7 | 幸英明 | 中山記念 | シルバーステート | +1 | −5 | −4 |
| 15 | マテンロウレオ | 2 | 牡7 | 横山典弘 | アメリカジョッキークラブカップ | ハーツクライ | +1 | −6 | −5 |
当てはまりの高い3頭
ダノンデサイル(4番・牡5・坂井瑠星)
当てはまり度 +6(プラス 6 / マイナス 0)。
前走が『有馬記念』の馬は、過去10年で3着内率38.5%(2-2-1/13)と好走が目立つ。自身にG1勝ちが1回ある(通算11戦)。この馬自身の格は上位。5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で55頭が出走し6勝。人気どおりなら4.0勝の計算)。
メイショウタバル(6番・牡5・武豊)
当てはまり度 +4(プラス 5 / マイナス 1)。
前走が『有馬記念』の馬は、過去10年で3着内率38.5%(2-2-1/13)と好走が目立つ。前走の『有馬記念』は13着に敗れている。自身にG1勝ちが1回ある(通算14戦)。この馬自身の格は上位。
エコロディノス(7番・牡4・池添謙一)
当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。
前走が『京都記念』の馬は、過去10年で3着内率25.0%(1-2-3/24)。父の『キタサンブラック』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/5)。4枠はこのレースで3着内率31.6%(過去10年で19頭)と分がいい。
残りの出走馬
クロワデュノール(15番・牡4・北村友一)
当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)
- 父の『キタサンブラック』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/5)
- 自身にG1勝ちが2回ある(通算6戦)。この馬自身の格は上位
ショウヘイ(5番・牡4・川田将雅)
当てはまり度 +2(プラス 3 / マイナス 1)
- 前走が『アメリカジョッキークラブカップ』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/10)とほとんど来ていない
- 前走の『アメリカジョッキークラブカップ』を勝っており、勢いがある
- 自身にG2勝ちが2回ある(通算8戦)
- 3枠はこのレースで3着内率27.8%(過去10年で18頭)と分がいい
エコロヴァルツ(8番・牡5・浜中俊)
当てはまり度 +2(プラス 2 / マイナス 0)
- 父の『ブラックタイド』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/3)
- 5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で55頭が出走し6勝。人気どおりなら4.0勝の計算)
ヨーホーレイク(9番・牡8・西村淳也)
当てはまり度 +2(プラス 4 / マイナス 2)
- 前走が『京都記念』の馬は、過去10年で3着内率25.0%(1-2-3/24)
- 父の『ディープインパクト』はこのレースで屈指の実績(3勝・馬券圏内10回)
- 自身にG2勝ちが2回ある(通算17戦)
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
タガノデュード(14番・牡5・古川吉洋)
当てはまり度 +2(プラス 2 / マイナス 0)
- 前走が『小倉大賞典』の馬は、過去10年で3着内率7.7%(0-0-1/13)
- 前走の『小倉大賞典』を勝っており、勢いがある
- 5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で55頭が出走し6勝。人気どおりなら4.0勝の計算)
デビットバローズ(11番・セ7・岩田望来)
当てはまり度 ±0(プラス 2 / マイナス 2)
- 父の『ロードカナロア』はこのレースで屈指の実績(2勝・馬券圏内3回)
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
ファウストラーゼン(13番・牡4・岩田康誠)
当てはまり度 ±0(プラス 1 / マイナス 1)
- 自身にG2勝ちが1回ある(通算8戦)
- 7枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で20頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
レーベンスティール(12番・牡6・ルメール)
当てはまり度 −1(プラス 2 / マイナス 3)
- 前走の『中山記念』を勝っており、勢いがある
- 自身にG2勝ちが4回ある(通算15戦)
- 6歳はこのレースで3着内率4.2%(過去10年で24頭)。年齢面は苦しい
- 7枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で20頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
サンストックトン(1番・牡7・高杉吏麒)
当てはまり度 −2(プラス 0 / マイナス 2)
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
ボルドグフーシュ(10番・牡7・松山弘平)
当てはまり度 −2(プラス 0 / マイナス 2)
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
セイウンハーデス(3番・牡7・幸英明)
当てはまり度 −4(プラス 1 / マイナス 5)
- 前走の『中山記念』は12着に敗れている
- 自身にG3勝ちが2回ある
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
- 2枠はこのレースで3着内率6.2%(過去10年で16頭)と分が悪い
- 2枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で16頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
マテンロウレオ(2番・牡7・横山典弘)
当てはまり度 −5(プラス 1 / マイナス 6)
- 前走が『アメリカジョッキークラブカップ』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/10)とほとんど来ていない
- 父の『ハーツクライ』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/10)
- 7歳以上はこのレースで3着内率4.3%(過去10年で23頭)。年齢面は苦しい
- 2枠はこのレースで3着内率6.2%(過去10年で16頭)と分が悪い
- 2枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で16頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
このページの見方
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見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 阪神芝内2000m(全クラス)の成績を物差しにしている。
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人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。
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過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。
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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。
