G1 東京ダート1600m

フェブラリーステークス

例年2月に施行 / 過去 2017-2026 を集計

今年の出走馬の当てはまり 2026年の照合を見る → ※ 予想ではありません。今年の出走馬が過去の傾向に当てはまるかを見たページです

このレースの位置づけ

フェブラリーステークスは東京ダート1600mで行われるG1。このページの数値はすべて、JRAの公開成績をもとに本サイトで集計したもの。

集計対象

  • 期間: 2017〜2026(10年)
  • 集計レース数: 10 回
  • 集計サンプル(延べ出走): 158 頭
  • データソース: 本サイトの独自集計(JRA で開催されたレースの公開成績)

このレースの傾向

過去10年の集計から、はっきり数字に出ているものだけを拾った。

  1. 1番人気は信頼度高め。勝率 40.0%・複勝率 80.0%。軸として安定。
  2. 6枠が突出。10年で勝率 15.0%・複勝率 25.0%(出走 20)。最有力ゾーン。
  3. 1枠は苦しい。複勝率 0.0%(出走 19)で、他の枠に見劣りする。
  4. 前走「プロキオンステークス」組は勝てない。8頭で勝利ゼロ・複勝率 12.5%。
  5. 6枠だけが勝ち過ぎている。人気とコースの平均から計算すると 1.2 勝どまりのはずが、実際は 3 勝。偶然でここまで偏るのは20回に1回あるかどうかの水準で、このレース特有の枠の有利と見ていい。

過去10年の勝ち馬

勝ち馬騎手人気馬番性齢タイム上3F脚質
2026東京コスタノヴァルメール212牡61:35.435.2追込
2025東京コスタノヴァキング29牡51:35.535.6差し
2024東京ペプチドナイル藤岡佑介119牡61:35.737.5先行
2023東京レモンポップ坂井瑠星17牡51:35.636.3先行
2022東京カフェファラオ福永祐一26牡51:33.834.3先行
2021東京カフェファラオルメール13牡41:34.435.6先行
2020東京モズアスコットルメール112牡61:35.235.4差し
2019東京インティ武豊16牡51:35.635.4逃げ
2018東京ノンコノユメ内田博幸412セ61:36.036.1追込
2017東京ゴールドドリームM.デム23牡41:35.135.6差し

人気別成績

人気層出走1着2着3着勝率連対率複勝率
1人気1041340.0%50.0%80.0%
2-3人気2043120.0%35.0%40.0%
4-9人気601551.7%10.0%18.3%
10人気以下681111.5%2.9%4.4%

枠別成績

出走1着2着3着勝率複勝率
1190000.0%0.0%
21920110.5%15.8%
3201125.0%20.0%
42021210.0%25.0%
52022310.0%35.0%
62031115.0%25.0%
7200210.0%15.0%
8200300.0%15.0%

脚質別成績

脚質は当該レース時点の通過順位ベース。同一馬で複数年走った場合は各年の脚質をそのまま計上。

脚質出走1着2着3着勝率連対率複勝率
逃げ1011010.0%20.0%20.0%
先行4040210.0%10.0%15.0%
差し553745.5%18.2%25.5%
追込532243.8%7.5%15.1%

年齢別成績

年齢出走1着2着3着勝率複勝率
4歳222129.1%22.7%
5歳434349.3%25.6%
6歳3541211.4%20.0%
7歳以上580520.0%12.1%

騎手別成績(馬券圏内多い順)

騎手出走1着2着3着
ルメール9310
武豊8101
福永祐一6101
M.デム6100
内田博幸5100
藤岡佑介4100
キング3100
坂井瑠星2101
戸崎圭太7011
田辺裕信6000

父(種牡馬)別成績

馬券圏内(1〜3着)が多い順に上位10件。

出走1着2着3着
ロードカナロア8210
American Pharoah2200
ゴールドアリュール11121
キングカメハメハ8111
ケイムホーム4100
トワイニング4100
Frankel1100
Lemon Drop Kid1100
キタサンブラック4020
キズナ4011

前走別成績(出走数3頭以上)

過去10年でこのレースに出走した馬を、その 直前のレース(前走)別 に集計した 生の成績 。複勝率(1〜3着に絡んだ割合)が直感的に読める表で、どの前走経由のグループが馬券圏内に多く絡んでいるかを見る。平場(新馬・未勝利・1〜3勝クラス)は名前なしのため「(平場・新馬・未勝利等の名前なしレース)」として 1 行に集約される。

ただし、ここの数字には 人気の偏り が含まれる(人気馬が偏ってそのグループに入っただけかもしれない)。「人気で説明できる範囲を超えているか」を切り分けたい場合は、ページ末尾の このレースだけのクセ セクションを参照。

出走数の多い順に表示。

前走出走1着2着3着複勝率
根岸ステークス4742319.1%
チャンピオンズカップ3834223.7%
東海テレビ杯東海ステークス1520013.3%
フェブラリーステークス1002020.0%
プロキオンステークス801012.5%
東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス500360.0%
(平場・新馬・未勝利等の名前なしレース)50000.0%

斤量別成績

斤量出走1着2着3着勝率複勝率
54.5-55.5kg70010.0%14.3%
56-57.0kg946666.4%19.1%
57.5-58.0kg574437.0%19.3%

馬体重別成績

馬体重出走1着2着3着勝率複勝率
440-459kg710014.3%14.3%
460-479kg230020.0%8.7%
480-499kg403427.5%22.5%
500-519kg403137.5%17.5%
520kg以上483536.2%22.9%

馬体重増減(前走比)別成績

増減出走1着2着3着勝率複勝率
+10kg以上増911111.1%33.3%
+2〜+4kg321343.1%25.0%
+5〜+9kg221034.5%18.2%
−10kg以上減70100.0%14.3%
−1〜+1kg252108.0%12.0%
−2〜−4kg353208.6%14.3%
−5〜−9kg272227.4%22.2%

このレースだけのクセ ── 人気とコース傾向を取り除いた傾向

枠別の勝率を素朴に見ても、その差が 枠そのものの有利不利 なのか、たまたま人気馬が偏って入っただけ なのかは判別できない。さらに、このコース全体が元々内枠有利 なだけで、このレースならではの傾向ではないかもしれない。

ここでは、その 2 つの「人気やコースで説明がついてしまう分」を差し引いて、このレースだけに起きている偏りを取り出す。

「期待勝利」とは

その行の馬たちが 何番人気だったか だけを使い、同じコースの平均的な勝率に当てはめたら合計で何勝するはずか を計算した目安。このレース特有の癖はいっさい入れていない、「人気どおりならこうなる」という基準線。

実際の勝ち数がこの基準線を上回っていれば、そこは人気以上に走っている。下回っていれば人気倒れ。開きが大きい行ほど、このレースだけに起きている偏りが強い。

表の 「差」は実勝利から期待勝利を引いた数「強さ」はその差がサンプル数に対してどれだけ大きいか。両方が大きい行が、このレースならではの傾向。

枠別

人気とコースの平均で説明できる分を差し引いても、まだ有利/不利が残っている枠はどれか。「差」と「強さ」がどちらも大きい枠が、このレースならではの当たり枠・鬼門になる。

出走期待勝利実勝利強さ
6201.23+1.80+1.65
4200.952+1.05+1.08
2191.312+0.69+0.60
5201.662+0.34+0.26
3201.981−0.98-0.70
1190.570−0.57-0.76
8200.860−0.86-0.93
7201.510−1.51-1.23

脚質別

どの脚質が得をしているか。脚質別の勝率に偏りが出ても、それが「このコースがもともとその脚質に向いている」だけなのか、「このレースだけの傾向」なのかは、素の勝率では見分けがつかない。ここではその切り分けをしている。

脚質出走期待勝利実勝利強さ
先行402.864+1.14+0.67
逃げ100.571+0.43+0.58
追込532.342−0.34-0.22
差し554.283−1.28-0.62

年齢別

どの年齢が得をしているか。古馬混合戦なら世代間の有利不利が見えてくる。3歳限定戦などは区分がひとつしかないので省いている。

年齢出走期待勝利実勝利強さ
6歳352.454+1.55+0.99
5歳433.794+0.21+0.11
4歳222.292−0.29-0.19
7歳以上581.50−1.50-1.23

前走別(出走 5 頭以上、強さの大きい順 上位 15 件)

過去10年にこのレースへ出走した馬を、その 直前のレース(前走)別 に集計したもの。根岸ステークス経由・チャンピオンズカップ経由・東海テレビ杯東海ステークス経由など、どの臨戦過程から来た馬が、このレースで得をしているかを見る。

「差」が大きくプラスの前走は、人気とコースから計算した勝ち数より実際に多く勝っている=このレースに向く臨戦過程。大きくマイナスなら、条件は揃っているのに勝ち切れていない臨戦過程ということになる。

前走出走期待勝利実勝利強さ
根岸ステークス472.564+1.44+0.90
東海テレビ杯東海ステークス151.292+0.71+0.63
チャンピオンズカップ383.223-0.22-0.12
プロキオンステークス80.310-0.31-0.56
東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス50.390-0.39-0.62
フェブラリーステークス100.880-0.88-0.94

この分析の結論

このレースには、コース全体の傾向でも人気の偏りでも説明がつかない、このレースならではのクセがある。偶然でここまで偏ることは考えにくく、レースそのものが持つ有利・不利と見ていい。

  • 6枠が勝ち過ぎている。人気とコースの平均なら 1.2 勝どまりのところ、実際は 3 勝

配当傾向

  • 3連単中央値: ¥41,560 / 最高: ¥1,530,500
  • 3連単 ¥100,000 超: 3/10 回 / ¥10,000 超: 6/10 回
  • 単勝最高: ¥3,800 / 単勝最低: ¥220
単勝馬連馬単3連複3連単
20263408901,5601,0805,080
20254301,8302,9702,14013,510
20243,80027,85062,030197,0601,530,500
20232209701,4202,6307,700
20225102,6404,69016,20076,940
20213306,6209,30024,940101,710
202028036,23046,98095,310464,920
20192604307502,3106,620
20181,0701,1403,5306,54041,560
20175001,4702,5202,1409,240

注記

  • 集計の対象は「過去10年(2017〜2026)のこのレース出走馬」のみ。
  • 出走数が10前後の小サンプル区分(牝馬限定G1の年齢別等)は数値が振れやすい点に留意。
  • 本サイトは特定の馬券・予想を推奨・勧誘するものではありません。馬券購入は20歳以上のみ可能です。
  • 本サイトは日本中央競馬会(JRA)および JRA-VAN とは一切関係ありません。

勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。