G2 阪神芝3000m

阪神大賞典 2026年

2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)

このページの「過去の傾向」は、阪神大賞典の過去10年を集計したものです。 阪神大賞典のデータページを見る →

2026-03-22 阪神で行われた阪神大賞典が対象。レース自体の傾向は阪神大賞典のデータページにまとめてある。

過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。

過去10年の勝ち馬はどんな馬か

過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 118頭)。

  • 勝ち馬の脚質: 先行 80% / 逃げ 10% / 差し 10%
  • 1番人気の信頼度: 勝率 40.0% / 3着内率 70.0%(2〜3番人気は3着内率 45.0%)
  • よく勝つ年齢: 4歳 4勝(3着内率 41.7%) / 5歳 4勝(3着内率 38.7%)
  • 多い前走: 有馬記念(5-4-2/18) / ダイヤモンドステークス(1-1-2/16) / アメリカジョッキークラブカップ(1-0-0/8)

条件別に見た、今年の該当馬

過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。

前走別

前走過去10年の成績3着内率今年の該当馬
有馬記念5-4-2/1861.1%アドマイヤテラ(1番)・シュヴァリエローズ(2番)
ダイヤモンドステークス1-1-2/1625.0%
万葉ステークス0-1-1/1315.4%アクアヴァーナル(4番)・ダンディズム(10番)
日経新春杯0-0-2/1216.7%ファミリータイム(3番)
アメリカジョッキークラブカップ1-0-0/812.5%マイネルエンペラー(7番)
京都記念0-1-1/728.6%メイショウブレゲ(8番)
松籟ステークス0-1-0/616.7%
スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス0-1-0/425.0%
ジャパンカップ1-0-1/366.7%
早春ステークス1-0-0/333.3%

年齢別

年齢過去10年の成績3着内率今年の該当馬
4歳4-3-3/2441.7%レッドバンデ・ダノンシーマ
5歳4-5-3/3138.7%アドマイヤテラ・アクアヴァーナル・サンライズソレイユ・ファミリータイム
6歳2-2-4/2828.6%マイネルエンペラー
7歳以上0-0-0/350.0%シュヴァリエローズ・ダンディズム・メイショウブレゲ

父系

過去10年の成績今年の該当馬
ディープインパクト2-1-1/13シュヴァリエローズ(2番)
キズナ2-0-0/8レッドバンデ(6番)・サンライズソレイユ(9番)
レイデオロ2-0-0/2アドマイヤテラ(1番)
キングカメハメハ1-1-0/12
ステイゴールド1-0-0/4
マンハッタンカフェ1-0-0/3ダンディズム(10番)
リオンディーズ1-0-0/1
ハーツクライ0-3-0/13
オルフェーヴル0-2-1/8
エピファネイア0-1-2/4アクアヴァーナル(4番)

枠別

過去10年の成績3着内率今年の該当馬
1枠1-1-1/1030.0%アドマイヤテラ
2枠0-0-1/119.1%シュヴァリエローズ
3枠1-1-1/1225.0%ファミリータイム
4枠1-2-2/1435.7%アクアヴァーナル
5枠1-2-3/1442.9%ダノンシーマ
6枠1-3-1/1729.4%レッドバンデ
7枠2-1-1/2020.0%マイネルエンペラー・メイショウブレゲ
8枠3-0-0/2015.0%サンライズソレイユ・ダンディズム

人気別

人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。

人気過去10年の成績勝率3着内率
1人気4-1-2/1040.0%70.0%
2-3人気5-2-2/2025.0%45.0%
4-9人気1-7-5/601.7%21.7%
10人気以下0-0-1/280.0%3.6%

騎手別

騎手過去10年の成績今年の騎乗馬
和田竜二2-0-0/5
岩田康誠2-0-0/5
ルメール2-0-0/3
武豊1-0-1/7アドマイヤテラ(1番)
池添謙一1-0-0/4
戸崎圭太1-0-0/1
川田将雅0-3-2/8ダノンシーマ(5番)
岩田望来0-1-0/5サンライズソレイユ(9番)
松山弘平0-0-2/5ファミリータイム(3番)

馬体重別

馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。

馬体重過去10年の成績3着内率
440kg未満0-0-2/633.3%
440-459kg2-2-1/1241.7%
460-479kg1-3-1/2420.8%
480-499kg0-1-6/3321.2%
500-519kg6-3-0/3327.3%
520kg以上1-1-0/1020.0%

ここまでで見えたこと

  • 過去の勝ち馬像に近いのは アドマイヤテラ(1番)(+5)・アクアヴァーナル(4番)(+3)・レッドバンデ(6番)(+3)
  • 過去10年は前で運んだ馬が強い。先行 8勝・逃げ 1勝に対し、差しは 1勝にとどまる
  • マイナス材料が目立つのは: メイショウブレゲ(8番)
  • 過去主流の前走で今年該当なし: ダイヤモンドステークス 出身馬が不在

全出走馬の当てはまり度

過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。

順位馬名馬番性齢騎手前走プラスマイナス差引き
1アドマイヤテラ1牡5武豊有馬記念レイデオロ+6−1+5
2アクアヴァーナル4牝5坂井瑠星万葉ステークスエピファネイア+3−0+3
3レッドバンデ6牡4佐々木大箱根特別キズナ+3−0+3
4サンライズソレイユ9牡5岩田望来京都大賞典キズナ+3−0+3
5シュヴァリエローズ2牡8北村友一有馬記念ディープインパクト+4−3+1
6ファミリータイム3牡5松山弘平日経新春杯リアルスティール+2−1+1
7ダノンシーマ5牡4川田将雅白富士ステークスキタサンブラック+1−0+1
8マイネルエンペラー7牡6丹内祐次アメリカジョッキークラブカップゴールドシップ+1−2−1
9ダンディズム10セ10松本大輝万葉ステークスマンハッタンカフェ+1−2−1
10メイショウブレゲ8牡7酒井学京都記念ゴールドシップ+0−3−3

当てはまりの高い3頭

アドマイヤテラ(1番・牡5・武豊)

当てはまり度 +5(プラス 6 / マイナス 1)。

前走が『有馬記念』の馬は、過去10年で3着内率61.1%(5-4-2/18)と好走が目立つ。前走の『有馬記念』は11着に敗れている。父の『レイデオロ』はこのレースで屈指の実績(2勝・馬券圏内2回)。

アクアヴァーナル(4番・牝5・坂井瑠星)

当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。

前走の『万葉ステークス』を勝っており、勢いがある。5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で31頭が出走し4勝。人気どおりなら2.4勝の計算)。4枠はこのレースで3着内率35.7%(過去10年で14頭)と分がいい。

レッドバンデ(6番・牡4・佐々木大)

当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。

父の『キズナ』はこのレースで屈指の実績(2勝・馬券圏内2回)。6枠はこのレースで3着内率29.4%(過去10年で17頭)と分がいい。

残りの出走馬

サンライズソレイユ(9番・牡5・岩田望来)

当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)

  • 父の『キズナ』はこのレースで屈指の実績(2勝・馬券圏内2回)
  • 5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で31頭が出走し4勝。人気どおりなら2.4勝の計算)

シュヴァリエローズ(2番・牡8・北村友一)

当てはまり度 +1(プラス 4 / マイナス 3)

  • 前走が『有馬記念』の馬は、過去10年で3着内率61.1%(5-4-2/18)と好走が目立つ
  • 前走の『有馬記念』は10着に敗れている
  • 父の『ディープインパクト』はこのレースで屈指の実績(2勝・馬券圏内4回)
  • 自身にG2勝ちが2回ある(通算36戦)
  • 7歳以上はこのレースで3着内率0.0%(過去10年で35頭)。年齢面は苦しい

ファミリータイム(3番・牡5・松山弘平)

当てはまり度 +1(プラス 2 / マイナス 1)

  • 前走が『日経新春杯』の馬はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で12頭が出走し0勝。人気どおりなら1.4勝の計算)
  • 5歳はこのレースで人気以上に走っている(過去10年で31頭が出走し4勝。人気どおりなら2.4勝の計算)
  • 3枠はこのレースで3着内率25.0%(過去10年で12頭)と分がいい

ダノンシーマ(5番・牡4・川田将雅)

当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)

  • 5枠はこのレースで3着内率42.9%(過去10年で14頭)と分がいい

マイネルエンペラー(7番・牡6・丹内祐次)

当てはまり度 −1(プラス 1 / マイナス 2)

  • 前走が『アメリカジョッキークラブカップ』の馬は、過去10年で3着内率12.5%(1-0-0/8)
  • 前走の『アメリカジョッキークラブカップ』は11着に敗れている
  • 自身にG2勝ちが1回ある(通算23戦)

ダンディズム(10番・セ10・松本大輝)

当てはまり度 −1(プラス 1 / マイナス 2)

  • 父の『マンハッタンカフェ』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/3)
  • 7歳以上はこのレースで3着内率0.0%(過去10年で35頭)。年齢面は苦しい

メイショウブレゲ(8番・牡7・酒井学)

当てはまり度 −3(プラス 0 / マイナス 3)

  • 前走が『京都記念』の馬は、過去10年で3着内率28.6%(0-1-1/7)
  • 前走の『京都記念』は11着に敗れている
  • 7歳以上はこのレースで3着内率0.0%(過去10年で35頭)。年齢面は苦しい

このページの見方

  • 見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 阪神芝内3000m(全クラス)の成績を物差しにしている。

  • 人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。

  • 過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。

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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。