G1 東京芝2400m

日本ダービー

例年5月に施行 / 過去 2017-2026 を集計 / 正式名:東京優駿

今年の出走馬の当てはまり 2026年の照合を見る → ※ 予想ではありません。今年の出走馬が過去の傾向に当てはまるかを見たページです

このレースの位置づけ

日本ダービー(東京優駿)は東京芝2400mで行われるG1。このページの数値はすべて、JRAの公開成績をもとに本サイトで集計したもの。

集計対象

  • 期間: 2017〜2026(10年)
  • 集計レース数: 10 回
  • 集計サンプル(延べ出走): 179 頭
  • データソース: 本サイトの独自集計(JRA で開催されたレースの公開成績)

このレースの傾向

過去10年の集計から、はっきり数字に出ているものだけを拾った。

  1. 1番人気は信頼度高め。勝率 30.0%・複勝率 70.0%。軸として安定。
  2. 逃げ切り勝ちはゼロ。10年で逃げ馬 12頭出走、勝利なし。
  3. 5枠は苦しい。複勝率 5.0%(出走 20)で、他の枠に見劣りする。
  4. 前走「テレビ東京杯青葉賞」組は勝てない。18頭で勝利ゼロ・複勝率 11.1%。
  5. 前走「プリンシパルステークス」組は勝てない。10頭で勝利ゼロ・複勝率 10.0%。
  6. 前走「NHKマイルカップ」組は勝てない。8頭で勝利ゼロ・複勝率 0.0%。

過去10年の勝ち馬

勝ち馬騎手人気馬番性齢タイム上3F脚質
2026東京ロブチェン松山弘平117牡32:22.733.2差し
2025東京クロワデュノール北村友一113牡32:23.734.2先行
2024東京ダノンデサイル横山典弘95牡32:24.333.5先行
2023東京タスティエーラレーン412牡32:25.233.5先行
2022東京ドウデュース武豊313牡32:21.933.7追込
2021東京シャフリヤール福永祐一410牡32:22.533.4差し
2020東京コントレイル福永祐一15牡32:24.134.0先行
2019東京ロジャーバローズ浜中俊121牡32:22.635.1先行
2018東京ワグネリアン福永祐一517牡32:23.634.3先行
2017東京レイデオロルメール212牡32:26.933.8先行

人気別成績

人気層出走1着2着3着勝率連対率複勝率
1人気1033130.0%60.0%70.0%
2-3人気2025110.0%35.0%40.0%
4-9人気614256.6%9.8%18.0%
10人気以下881031.1%1.1%4.5%

枠別成績

出走1着2着3着勝率複勝率
1201115.0%15.0%
2200110.0%10.0%
32021210.0%25.0%
4200110.0%10.0%
5201005.0%5.0%
62022210.0%30.0%
7292226.9%20.7%
8302216.7%16.7%

脚質別成績

脚質は当該レース時点の通過順位ベース。同一馬で複数年走った場合は各年の脚質をそのまま計上。

脚質出走1着2着3着勝率連対率複勝率
逃げ120100.0%8.3%8.3%
先行3672419.4%25.0%36.1%
差し812652.5%9.9%16.0%
追込481112.1%4.2%6.2%

年齢別成績

このレースは年齢限定戦のため省略(出走可能な年齢が 3歳 のみ)

騎手別成績(馬券圏内多い順)

騎手出走1着2着3着
福永祐一6300
武豊10100
ルメール9121
松山弘平8101
横山典弘8100
浜中俊7100
レーン6110
北村友一2100
川田将雅10002
M.デム9001

父(種牡馬)別成績

馬券圏内(1〜3着)が多い順に上位10件。

出走1着2着3着
ディープインパクト27412
ハーツクライ16121
キタサンブラック6121
エピファネイア5110
キングカメハメハ6101
サトノクラウン1100
ワールドプレミア1100
キズナ13020
ドゥラメンテ9010
オルフェーヴル4010

前走別成績(出走数3頭以上)

過去10年でこのレースに出走した馬を、その 直前のレース(前走)別 に集計した 生の成績 。複勝率(1〜3着に絡んだ割合)が直感的に読める表で、どの前走経由のグループが馬券圏内に多く絡んでいるかを見る。平場(新馬・未勝利・1〜3勝クラス)は名前なしのため「(平場・新馬・未勝利等の名前なしレース)」として 1 行に集約される。

ただし、ここの数字には 人気の偏り が含まれる(人気馬が偏ってそのグループに入っただけかもしれない)。「人気で説明できる範囲を超えているか」を切り分けたい場合は、ページ末尾の このレースだけのクセ セクションを参照。

出走数の多い順に表示。

前走出走1着2着3着複勝率
皐月賞104810623.1%
テレビ東京杯青葉賞1800211.1%
京都新聞杯1710111.8%
プリンシパルステークス1000110.0%
毎日杯1010010.0%
NHKマイルカップ80000.0%
フジテレビ賞スプリングステークス30000.0%
(平場・新馬・未勝利等の名前なしレース)30000.0%

斤量別成績

斤量出走1着2着3着勝率複勝率
54.5-55.5kg20000.0%0.0%
56-57.0kg1771010105.6%16.9%

馬体重別成績

馬体重出走1着2着3着勝率複勝率
440-459kg222109.1%13.6%
440kg未満30000.0%0.0%
460-479kg522243.8%15.4%
480-499kg653354.6%16.9%
500-519kg272317.4%22.2%
520kg以上1011010.0%20.0%

馬体重増減(前走比)別成績

増減出走1着2着3着勝率複勝率
+10kg以上増60000.0%0.0%
+2〜+4kg482244.2%16.7%
+5〜+9kg160210.0%18.8%
−10kg以上減90110.0%22.2%
−1〜+1kg321113.1%9.4%
−2〜−4kg4452311.4%22.7%
−5〜−9kg232208.7%17.4%

このレースだけのクセ ── 人気とコース傾向を取り除いた傾向

枠別の勝率を素朴に見ても、その差が 枠そのものの有利不利 なのか、たまたま人気馬が偏って入っただけ なのかは判別できない。さらに、このコース全体が元々内枠有利 なだけで、このレースならではの傾向ではないかもしれない。

ここでは、その 2 つの「人気やコースで説明がついてしまう分」を差し引いて、このレースだけに起きている偏りを取り出す。

「期待勝利」とは

その行の馬たちが 何番人気だったか だけを使い、同じコースの平均的な勝率に当てはめたら合計で何勝するはずか を計算した目安。このレース特有の癖はいっさい入れていない、「人気どおりならこうなる」という基準線。

実際の勝ち数がこの基準線を上回っていれば、そこは人気以上に走っている。下回っていれば人気倒れ。開きが大きい行ほど、このレースだけに起きている偏りが強い。

表の 「差」は実勝利から期待勝利を引いた数「強さ」はその差がサンプル数に対してどれだけ大きいか。両方が大きい行が、このレースならではの傾向。

枠別

人気とコースの平均で説明できる分を差し引いても、まだ有利/不利が残っている枠はどれか。「差」と「強さ」がどちらも大きい枠が、このレースならではの当たり枠・鬼門になる。

出走期待勝利実勝利強さ
5200.471+0.53+0.78
8301.592+0.41+0.32
6201.662+0.34+0.26
3201.772+0.23+0.18
7292.172−0.17-0.12
1201.321−0.32-0.28
2200.380−0.38-0.61
4200.860−0.86-0.93

脚質別

どの脚質が得をしているか。脚質別の勝率に偏りが出ても、それが「このコースがもともとその脚質に向いている」だけなのか、「このレースだけの傾向」なのかは、素の勝率では見分けがつかない。ここではその切り分けをしている。

脚質出走期待勝利実勝利強さ
先行362.797+4.21+2.52
追込481.431−0.43-0.36
逃げ120.370−0.37-0.61
差し815.612−3.61-1.52

年齢別

どの年齢が得をしているか。古馬混合戦なら世代間の有利不利が見えてくる。3歳限定戦などは区分がひとつしかないので省いている。

このレースは年齢限定戦のため省略(出走可能な年齢が 3歳 のみ)

前走別(出走 5 頭以上、強さの大きい順 上位 15 件)

過去10年にこのレースへ出走した馬を、その 直前のレース(前走)別 に集計したもの。皐月賞経由・テレビ東京杯青葉賞経由・京都新聞杯経由など、どの臨戦過程から来た馬が、このレースで得をしているかを見る。

「差」が大きくプラスの前走は、人気とコースから計算した勝ち数より実際に多く勝っている=このレースに向く臨戦過程。大きくマイナスなら、条件は揃っているのに勝ち切れていない臨戦過程ということになる。

前走出走期待勝利実勝利強さ
京都新聞杯170.191+0.81+1.86
毎日杯100.661+0.34+0.41
皐月賞1047.248+0.76+0.28
NHKマイルカップ80.060-0.06-0.24
プリンシパルステークス100.10-0.10-0.32
テレビ東京杯青葉賞181.090-1.09-1.04

この分析の結論

過去10年の枠別・前走別の偏りは、ほぼすべてがコースの傾向と人気の偏りで説明がつく。このレースならではのクセと呼べるものは、ほとんど見当たらない。枠や前走で勝率にばらつきはあるが、枠やローテが特別に有利・不利なのではなく、たまたまそこに人気馬が入っていた結果と見るのが自然。

ただし、偶然の範囲を出ないものの、わずかにこのレース寄りと言えるものは次のとおり。

  • 前走『テレビ東京杯青葉賞』組: 人気とコースの平均なら 1.1 勝のところ、実際は 0 勝(やや物足りない)

いずれも偶然で起こりうる範囲だが、頭の片隅に置いておく価値はある。

配当傾向

  • 3連単中央値: ¥47,050 / 最高: ¥2,856,300
  • 3連単 ¥100,000 超: 3/10 回 / ¥10,000 超: 8/10 回
  • 単勝最高: ¥9,310 / 単勝最低: ¥140
単勝馬連馬単3連複3連単
20262701,4602,29014,28047,050
20252105608702,9908,460
20244,6606,86021,49021,250229,910
20238306902,3304,70029,810
20224207301,4404,57015,770
20211,1701,0103,3608,80058,980
20201402703502,4805,140
20199,31011,20047,09012,050199,060
20181,2507,95015,520521,6002,856,300
20175301,6202,8602,22011,870

注記

  • 集計の対象は「過去10年(2017〜2026)のこのレース出走馬」のみ。
  • 出走数が10前後の小サンプル区分(牝馬限定G1の年齢別等)は数値が振れやすい点に留意。
  • 本サイトは特定の馬券・予想を推奨・勧誘するものではありません。馬券購入は20歳以上のみ可能です。
  • 本サイトは日本中央競馬会(JRA)および JRA-VAN とは一切関係ありません。

勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。