京王杯スプリングカップ 2026年
2026年の出走馬が、過去10年の傾向にどれだけ当てはまるかを見たページです(予想ではありません)
2026-05-02 東京で行われた京王杯スプリングカップが対象。レース自体の傾向は京王杯スプリングカップのデータページにまとめてある。
過去10年の勝ち馬がどんな馬だったかを調べ、今年の出走馬がその像にどれだけ近いかを並べた。調教の動きや厩舎の話、当日の展開は入っていない。買い目ではなく、下調べの材料として読んでほしい。
過去10年の勝ち馬はどんな馬か
過去10年(2017-2026)に勝った馬は、こういう馬だった(延べ出走 152頭)。
- 勝ち馬の脚質: 差し 50% / 逃げ 20% / 先行 20% / 追込 10%
- 1番人気の信頼度: 勝率 40.0% / 3着内率 50.0%(2〜3番人気は3着内率 55.0%)
- よく勝つ年齢: 4歳 4勝(3着内率 36.7%) / 5歳 4勝(3着内率 17.5%)
- 多い前走: 高松宮記念(6-4-3/32) / ダービー卿チャレンジトロフィー(1-2-3/27) / 東京新聞杯(1-0-1/4)
条件別に見た、今年の該当馬
過去10年の勝ち馬がどこから来たか。前走・年齢・父・枠・人気・騎手・馬体重の順に見ていき、今年その条件に当てはまる馬を右端に並べた。並びはレースの傾向ページと同じ。今年の該当馬がいる行は太字で、該当がいない行は上位5件までにしてある。
前走別
| 前走 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 高松宮記念 | 6-4-3/32 | 40.6% | ダノンマッキンリー(17番)・ララマセラシオン(8番) |
| ダービー卿チャレンジトロフィー | 1-2-3/27 | 22.2% | シリウスコルト(4番) |
| 阪急杯 | 0-0-1/12 | 8.3% | カンチェンジュンガ(3番)・アサカラキング(11番)・マイネルチケット(14番)・レイベリング(15番) |
| 春雷ステークス | 0-0-0/7 | 0.0% | — |
| スポーツニッポン賞京都金杯 | 0-0-0/5 | 0.0% | キープカルム(10番) |
| 夕刊フジ賞オーシャンステークス | 0-0-0/5 | 0.0% | — |
| 東京新聞杯 | 1-0-1/4 | 50.0% | — |
| 読売マイラーズカップ | 0-0-1/4 | 25.0% | — |
| 谷川岳ステークス | 0-0-0/4 | 0.0% | — |
| 愛知杯 | 0-1-0/3 | 33.3% | ワイドラトゥール(5番)・セフィロ(6番)・ウイントワイライト(12番) |
| オーシャンステークス | 0-0-0/3 | 0.0% | フリームファクシ(9番)・ファンダム(13番) |
年齢別
| 年齢 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 4歳 | 4-1-6/30 | 36.7% | ウイントワイライト・ファンダム・マイネルチケット・ダノンセンチュリー |
| 5歳 | 4-4-3/63 | 17.5% | ダノンマッキンリー・ワールズエンド・ヤブサメ・ワイドラトゥール・ララマセラシオン・キープカルム・シリウスコルト |
| 6歳 | 2-4-1/41 | 17.1% | セフィロ・ラケマーダ・フリームファクシ・カンチェンジュンガ・アサカラキング・レイベリング・レッドシュヴェルト |
| 7歳以上 | 0-1-0/18 | 5.6% | — |
父系
| 父 | 過去10年の成績 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| ロードカナロア | 3-2-3/20 | ワールズエンド(16番)・キープカルム(10番) |
| アイルハヴアナザー | 1-1-0/2 | — |
| アドマイヤムーン | 1-0-0/8 | — |
| ビッグアーサー | 1-0-0/4 | カンチェンジュンガ(3番) |
| リアルインパクト | 1-0-0/3 | — |
| Raven’s Pass | 1-0-0/2 | — |
| スウェプトオーヴァーボード | 1-0-0/2 | — |
| イスラボニータ | 0-1-0/3 | セフィロ(6番) |
枠別
| 枠 | 過去10年の成績 | 3着内率 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 0-0-1/15 | 6.7% | レッドシュヴェルト・ダノンセンチュリー |
| 2枠 | 0-0-1/16 | 6.2% | カンチェンジュンガ・シリウスコルト |
| 3枠 | 1-3-2/16 | 37.5% | ワイドラトゥール・セフィロ |
| 4枠 | 0-2-1/18 | 16.7% | ララマセラシオン・ラケマーダ |
| 5枠 | 2-1-0/20 | 15.0% | キープカルム・フリームファクシ |
| 6枠 | 1-1-2/20 | 20.0% | ウイントワイライト・アサカラキング |
| 7枠 | 2-0-3/23 | 21.7% | ファンダム・マイネルチケット・レイベリング |
| 8枠 | 4-3-0/24 | 29.2% | ダノンマッキンリー・ワールズエンド・ヤブサメ |
人気別
人気どおりに決まるレースかどうか。今年の人気は当日のオッズが出るまで動く。
| 人気 | 過去10年の成績 | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1人気 | 4-1-0/10 | 40.0% | 50.0% |
| 2-3人気 | 5-2-4/20 | 25.0% | 55.0% |
| 4-9人気 | 1-4-6/61 | 1.6% | 18.0% |
| 10人気以下 | 0-3-0/61 | 0.0% | 4.9% |
騎手別
| 騎手 | 過去10年の成績 | 今年の騎乗馬 |
|---|---|---|
| M.デム | 2-0-1/6 | — |
| レーン | 2-0-0/5 | ダノンセンチュリー(2番) |
| ルメール | 1-1-0/7 | ファンダム(13番) |
| 松山弘平 | 1-1-1/6 | — |
| 横山和生 | 1-1-0/4 | レッドシュヴェルト(1番) |
| 津村明秀 | 1-0-0/4 | ワールズエンド(16番) |
| 横山武史 | 1-0-1/3 | マイネルチケット(14番) |
| 池添謙一 | 1-0-0/2 | — |
| 三浦皇成 | 0-1-0/8 | セフィロ(6番) |
| 戸崎圭太 | 0-0-2/8 | アサカラキング(11番) |
馬体重別
馬体重は当日発表のため、今年の各馬がどの帯に入るかは当日に確認してほしい。
| 馬体重 | 過去10年の成績 | 3着内率 |
|---|---|---|
| 440-459kg | 0-0-1/14 | 7.1% |
| 460-479kg | 4-4-3/41 | 26.8% |
| 480-499kg | 2-4-2/41 | 19.5% |
| 500-519kg | 4-1-4/39 | 23.1% |
| 520kg以上 | 0-1-0/17 | 5.9% |
ここまでで見えたこと
- 過去の勝ち馬像に近いのは ダノンマッキンリー(17番)(+7)・ワールズエンド(16番)(+5)・ヤブサメ(18番)(+3)
- 過去10年は差しが届いている。差し 5勝に対し、先行・逃げは合わせて 4勝。位置取りより末脚がものを言う
- マイナス材料が目立つのは: レッドシュヴェルト(1番)・ダノンセンチュリー(2番)・シリウスコルト(4番)
- 過去主流の前走で今年該当なし: 東京新聞杯 出身馬が不在
全出走馬の当てはまり度
過去10年でよく来ている条件に当てはまるほどプラス、来ていない条件に当てはまるほどマイナス。差引きが大きい馬ほど、このレースの勝ち馬像に近い。
| 順位 | 馬名 | 馬番 | 性齢 | 騎手 | 前走 | 父 | プラス | マイナス | 差引き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ダノンマッキンリー | 17 | 牡5 | 高杉吏麒 | 高松宮記念 | モーリス | +7 | −0 | +7 |
| 2 | ワールズエンド | 16 | 牡5 | 津村明秀 | リゲルステークス | ロードカナロア | +5 | −0 | +5 |
| 3 | ヤブサメ | 18 | 牡5 | 武豊 | シルクロードステークス | ファインニードル | +3 | −0 | +3 |
| 4 | ワイドラトゥール | 5 | 牝5 | 西塚洸二 | 愛知杯 | カリフォルニアクローム | +1 | −0 | +1 |
| 5 | セフィロ | 6 | 牝6 | 三浦皇成 | 愛知杯 | イスラボニータ | +1 | −0 | +1 |
| 6 | ララマセラシオン | 8 | 牡5 | 菅原明良 | 高松宮記念 | カリフォルニアクローム | +2 | −1 | +1 |
| 7 | キープカルム | 10 | 牡5 | 荻野極 | スポーツニッポン賞京都金杯 | ロードカナロア | +2 | −1 | +1 |
| 8 | ラケマーダ | 7 | 牡6 | 原優介 | 小倉大賞典 | アメリカンペイトリオット | +0 | −0 | ±0 |
| 9 | フリームファクシ | 9 | 牡6 | 佐々木大 | オーシャンステークス | ルーラーシップ | +0 | −0 | ±0 |
| 10 | ウイントワイライト | 12 | 牝4 | 横山典弘 | 愛知杯 | レイデオロ | +0 | −0 | ±0 |
| 11 | ファンダム | 13 | 牡4 | ルメール | オーシャンステークス | サートゥルナーリア | +0 | −0 | ±0 |
| 12 | カンチェンジュンガ | 3 | 牡6 | ディー | 阪急杯 | ビッグアーサー | +2 | −3 | −1 |
| 13 | アサカラキング | 11 | 牡6 | 戸崎圭太 | 阪急杯 | キズナ | +0 | −1 | −1 |
| 14 | マイネルチケット | 14 | 牡4 | 横山武史 | 阪急杯 | ダノンバラード | +0 | −1 | −1 |
| 15 | レイベリング | 15 | 牡6 | 石橋脩 | 阪急杯 | Frankel | +0 | −1 | −1 |
| 16 | レッドシュヴェルト | 1 | 牡6 | 横山和生 | 米子城ステークス | レッドファルクス | +0 | −2 | −2 |
| 17 | ダノンセンチュリー | 2 | 牡4 | レーン | 雲雀ステークス | フィエールマン | +0 | −2 | −2 |
| 18 | シリウスコルト | 4 | 牡5 | 田辺裕信 | ダービー卿チャレンジトロフィー | マクフィ | +0 | −2 | −2 |
当てはまりの高い3頭
ダノンマッキンリー(17番・牡5・高杉吏麒)
当てはまり度 +7(プラス 7 / マイナス 0)。
前走が『高松宮記念』の馬は、過去10年で3着内率40.6%(6-4-3/32)と好走が目立つ。前走が『高松宮記念』の馬はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で32頭が出走し6勝。人気どおりなら3.7勝の計算)。自身にG2勝ちが1回ある(通算15戦)。
ワールズエンド(16番・牡5・津村明秀)
当てはまり度 +5(プラス 5 / マイナス 0)。
父の『ロードカナロア』はこのレースで屈指の実績(3勝・馬券圏内8回)。8枠はこのレースで3着内率29.2%(過去10年で24頭)と分がいい。8枠はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で24頭が入り4勝。人気どおりなら1.7勝の計算)。
ヤブサメ(18番・牡5・武豊)
当てはまり度 +3(プラス 3 / マイナス 0)。
8枠はこのレースで3着内率29.2%(過去10年で24頭)と分がいい。8枠はこのレースで人気から見ても勝ち過ぎ(過去10年で24頭が入り4勝。人気どおりなら1.7勝の計算)。
残りの出走馬
ワイドラトゥール(5番・牝5・西塚洸二)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 3枠はこのレースで3着内率37.5%(過去10年で16頭)と分がいい
セフィロ(6番・牝6・三浦皇成)
当てはまり度 +1(プラス 1 / マイナス 0)
- 3枠はこのレースで3着内率37.5%(過去10年で16頭)と分がいい
ララマセラシオン(8番・牡5・菅原明良)
当てはまり度 +1(プラス 2 / マイナス 1)
- 前走が『高松宮記念』の馬は、過去10年で3着内率40.6%(6-4-3/32)と好走が目立つ
- 前走の『高松宮記念』は16着に敗れている
- 前走が『高松宮記念』の馬はこのレースで同じコースの平均より少し良い(過去10年で32頭が出走し6勝。人気どおりなら3.7勝の計算)
キープカルム(10番・牡5・荻野極)
当てはまり度 +1(プラス 2 / マイナス 1)
- 前走が『スポーツニッポン賞京都金杯』の馬は、過去10年で3着内率0.0%(0-0-0/5)
- 父の『ロードカナロア』はこのレースで屈指の実績(3勝・馬券圏内8回)
ラケマーダ(7番・牡6・原優介)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
フリームファクシ(9番・牡6・佐々木大)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
ウイントワイライト(12番・牝4・横山典弘)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
ファンダム(13番・牡4・ルメール)
当てはまり度 ±0(プラス 0 / マイナス 0)
- プラスにもマイナスにも振れる材料がない
カンチェンジュンガ(3番・牡6・ディー)
当てはまり度 −1(プラス 2 / マイナス 3)
- 前走が『阪急杯』の馬は、過去10年で3着内率8.3%(0-0-1/12)
- 前走の『阪急杯』は15着に敗れている
- 父の『ビッグアーサー』はこのレースの勝ち馬を出している(1-0-0/4)
- 自身にG2勝ちが1回ある(通算23戦)
- 2枠はこのレースで3着内率6.2%(過去10年で16頭)と分が悪い
アサカラキング(11番・牡6・戸崎圭太)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 前走が『阪急杯』の馬は、過去10年で3着内率8.3%(0-0-1/12)
マイネルチケット(14番・牡4・横山武史)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 前走が『阪急杯』の馬は、過去10年で3着内率8.3%(0-0-1/12)
レイベリング(15番・牡6・石橋脩)
当てはまり度 −1(プラス 0 / マイナス 1)
- 前走が『阪急杯』の馬は、過去10年で3着内率8.3%(0-0-1/12)
レッドシュヴェルト(1番・牡6・横山和生)
当てはまり度 −2(プラス 0 / マイナス 2)
- 1枠はこのレースで3着内率6.7%(過去10年で15頭)と分が悪い
- 1枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で15頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
ダノンセンチュリー(2番・牡4・レーン)
当てはまり度 −2(プラス 0 / マイナス 2)
- 1枠はこのレースで3着内率6.7%(過去10年で15頭)と分が悪い
- 1枠はこのレースで同じコースの平均より少し悪い(過去10年で15頭が入り0勝。人気どおりなら1.1勝の計算)
シリウスコルト(4番・牡5・田辺裕信)
当てはまり度 −2(プラス 0 / マイナス 2)
- 前走が『ダービー卿チャレンジトロフィー』の馬は、過去10年で3着内率22.2%(1-2-3/27)
- 前走の『ダービー卿チャレンジトロフィー』は13着に敗れている
- 2枠はこのレースで3着内率6.2%(過去10年で16頭)と分が悪い
このページの見方
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見ているのは前走・父・年齢・枠・騎手・その馬自身の重賞実績、それにコース適性の6点。 コース適性は2010-2025 東京芝1400m(全クラス)の成績を物差しにしている。
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人気・馬体重・当日の展開は入っていない。この3つは当日に自分で確かめてほしい。
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過去10年の集計に今年の出走馬を当てはめただけのもの。調教や厩舎のコメントは反映していない。最終判断はご自身で。
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勝率・回収率・信頼区間などの定義は集計の考え方にまとめています。
